ヨシ!

今日もご安全に!

PWAで任意のインストールボタンをつける

サイトにPWAを設定.つまりmanifest.jsonを適切に設定すると,Chormeが自動でインストールできることを伝えるスナックバーのようなものを出してくれる.

f:id:OhkuboSGMS:20190725200055p:plain
mini-info bar
これは開発者側もPWAになっているかどうか確認するには便利だが実際にユーザにインストールしてもらおうとしたときにユーザに任意にインストールさせれないのは面倒.

GoogleChomrLabs/airhorn にインストールボタンが実装されていたのでそれを参考に インストールの部分の処理を作る.

続きを読む

JetBrains IDE 2019.1年版のフォントの表示が変わった

コードを書く際はできるだけJetBrainsのIDE(Rider,WebStrom,Pycharmなど)を使用しています.

さらにIDEをまとめるためのツール JetBrains Toolboxに2019.1のアップデートが来ていたので行いました.

f:id:OhkuboSGMS:20190620152956p:plain

更新後のフォントの感じがなんか違う.

f:id:OhkuboSGMS:20190620152945p:plain

調べたら似たIssueが上がってました.

フォントのレンダリング方法が変更されたとのこと.

intellij-support.jetbrains.com

https://youtrack.jetbrains.com/issue/JBR-1174

比較画像が上がってました.確かに違う

f:id:OhkuboSGMS:20190620153945p:plain

f:id:OhkuboSGMS:20190620153948p:plain

レンダリング手法の変更によってパフォーマンスが向上するとのことでしたが駄目だったら元に戻すとのこと

ちなみに自分はフォントサイズを1つ上げて見やすくしました

感想

JetBrainsのIDE最高.特に補完機能がもう自分の親かなってぐらい面倒見てくれる.正直これなしだと今の能力の50%ぐらいしか出ないと思う.

それほど便利. ただ高いけどOSSとか学生とかだったら無料で使えるので今のうちに覚えてJetBrains沼にハマろう!!!!

base64について

twitterAPIアカウントが取れたので早速 https://upload.twitter.com/1.1/media/upload.jsonbase64に変換した画像を投稿.

レスポンスのmedia_idhttps://api.twitter.com/1.1/statuses/update.jsonを使って投稿テスト,そこでのbase64の認識が誤っていたので備忘録

今までのbase64の認識 -> data:image/png;base64,iVBORw0KGgoAAAANSUhEUgA ...

実際のbase64 -> iVBORw0KGgoAAAANSUhEUgA ...

base64自体は英数字大文字小文字でデータを表現するという認識.

data:image...とかはそのヘッダなのかなと思ってたんですがこの表記の仕方はData URIというプロトコルでした.

data:[<MIME-type>][;charset=<encoding>][;base64],<data>

Data URI scheme - Wikipedia

Data URIの一部としてbase64が使用されている.

ヨシ!